お洋服が蘇る、リ・デザイン
南青山Due e Dueの拠点であるアトリエ。
表参道の隠れ家にて、ヨーロッパファッションをご覧いただけるほか、
パーソナルなご相談を承っているのが特徴です。
ところで、パーソナルってどんなこと?
その1つが、ぎゅうぎゅうに服でいっぱいになった
クローゼット問題(笑)
・服と服が重なって、何がなんだか一目瞭然ではない方。
・気に入っているから捨てられない。でも結局1年着てない服がある方。
そんな方へのアドバイスを行ったりするのがアトリエです。
特に後者の場合、
少しデザインが古くなってしまったり、この形ではもう着ないと思ったり、
一部が破けてしまったけれど、よみがえらせたい、なんて場合も、
ピンを打ち、その方にあったスタイルを見つけ出し、金額もご納得頂けた段階で
お直しをしたり、リ・デザインすることが可能です。
こちらは承った例
内側にもファーがついたあったかな8分丈ロングコート。
このお客様の場合、
ロングであるがゆえ、重たくて着られない。
少しデザインが古くなってきたので何か雰囲気を変えたい。
ということでした。
ご相談の上、最終的にこうなりました。
袖をとり、
膝丈にし、
Aラインだった幅を縮めて
パンツに合わせやすい形にリ・デザイン!
これで、ただクローゼットの住人だけだったコートが
再び毎日のサイクルに組み込めるようになりました。
お洋服は着てこそ役立つもの。
だから、大切に考えていきたいですね。
アトリエにも是非足をお運びください。